損した!と泣く前に。「フィンテックサービス 一刀両断」

フィンテックサービスについて金融業界で語られていること

楽ラップ (楽天証券)&Finatextで損をしないように

楽天証券のロボアドバイザーサービス。手数料は1%未満。「楽ラップ」のロボアドバイザーのアルゴリズムは、「あすかぶ」という株アプリを創っている2014年創業のベンチャー企業であるFinatextがつくっている。

 

もちろん Finataextには「運用実績」は無いから、そのアルゴリズムを組み入れた「楽ラップ」にも「運用実績」は無い。

 

フィンテックブームに乗って、とりあえずやっつけ仕事をした感のある楽天証券

 

ロボアドバイザーや低コストラップ口座に個人投資家がどれくらい食いつくかのテストを実施しているのだろう。

 

未だに、楽天証券の売れ筋投信は、毎月分配型投資信託だ。