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苦境は数字が物語る。国内の営業部門の税前利益は87億円と前年同期から83%も急減した。四半期ベースで見ると、実にリーマン・ショックで日経平均が底値を付けた09年1~3月期以来ほぼ7年ぶりの水準まで落ち込んでいる。
野村証券の営業マンを代替するのが、ロボアドバイザーと言われている。
現時点でロボアドバイザーが流行るわけでもないが、相場下落で野村営業マン達も食えない状況にいる。短期売買を生業にしてきた彼らが、数年前から規制対応の結果、長期投資を推奨しているわけだが、結果がまだ出ていないということになる。
今時、ネットを使わない人は高齢者だが、営業マンが高齢者を狙うとトラブルが発生する。
野村証券の悪を許さない | ジャイコミ